夏の日に、気球猫のことを想う
※松岡文さんが、そらくんと店主二人を描いてくれたイラストです。
日々、楽しく過ごしていますか?
気球猫というあだ名の猫がいました。
初代看板猫のそらくん。
4年前の8月の暑い日に虹の橋を渡りました。
いまもフワフワと宙に浮いて、店主二人を見てくれてる気がします。
本当、不思議なくらい、日常の中で彼の存在を感じることがあるので(笑)
So-Raという名の屋号は、彼の名前から譲り受けました。
いつも店主を癒してくれた、彼への感謝の気持ちを込めて。
大人になると、少なからず大切な命との別れを経験します。
もちろん、別れはいつでも大きな痛みです。
でも、彼等と出会えたことへの感謝の気持ちが、痛みの何十倍もの嬉しさとなって心を満たしてくれる瞬間があります。
それは日々の暮らしの中の、ちいさな奇跡だと店主は思っています。
亡くなった命のこと、いつもでも忘れずにいたいと思います。
そらくんとの出会いと別れについては、、、
▷ねこさまと暮らす 〜そらのこと〜