So-Raの根っこ その2
※初代看板猫のそらです。
「どこまで作家と”本気で”一緒にあそべるか」
So-Raでの展示の大きなテーマにしています。
So-Raでお話をさせていただくとき、
すばらしい才能とか、これまでの実績とかは
とりあえず全部、横に置いておきたいと思ってます。
そもそも、So-Ra店主はそういうものにはあまり興味がないみたいです。
大切にしていることは「対話」です。
一緒に面白がったり、深く考えてみたり。
たくさんの言葉のキャッチボールの中から、
ちょっと大袈裟だけど「新しい価値観」みたいなものを
一緒に模索したいと思っています。
これは確信に近いのだけど、
どんな人でも「誰かに届けることのできる価値」を生みだせます。
だから各々の「じぶんの言葉」で対話する。
大切なのは本気の熱量だけなんですよね、きっと。