さよならなんて云えないよ、moeさんと過ごした3日間
moeさんと鍋をつつきながら、この3日間を振りかえってました。
moeさんもSo-Ra店主も、お客さま一人一人のお顔、お話した時間のことをはっきりと覚えているんですよね。そのくらい、お客さまと内容の濃い時間を過ごせたんだな〜と感じてます。皆さん本当にゆっくりとSo-Raでの時間を過ごして下さいました。
たくさんのお客さまが重なり、目配り、心配りがなかなか行き届かないとき、常連のお客さまがさりげなくフォローしてくださいました。お客さま同士が話し込むシーンがみられたり、、、ギャラリーらしからぬ、アットホーム感(笑)最後はもう、「さよなら」というのが寂しく感じるくらいでした本当に。
So-Raが目指す、「作家、お客さま、店主がボーダレスに繋がって、楽しさや嬉しさを共有すること」がしっかりと根付いてきたと実感しています。その結果として、作家がものづくりや表現を生業として自立できるとSo-Ra店主は信じているんですよね。
展示が終ったばかりなのに、moeさんと話していると、もう次の楽しい時間のイメージが膨らんできて、気がつけば日付が変わっていました。。
また広島から、ふらりとSo-Raに立ち寄ってくれるはずなので、moeさんとの再会を楽しみにお待ちください。
そう、moeさんの作品はいつでもSo-Raでご覧頂けます。
展示限定の「歪シリーズ」も2月中はSo-Raにあります。
もう一度作品を見られたい方、展示を見逃した方は是非、大正長屋にお越し下さい。
moeさんに代わって、So-Ra店主が作品のこと丁寧にお伝えします。