4月の展示の予告です。春、作家の新たな挑戦や企画展のこと
確定申告も終わり、ちょっと一息。
深く深呼吸をして、さぁ新年度へ気持ちを新たにと、少し気が早いですが4月の展示の予告です。
誰も見たことのない世界。
もう単純明解に「おもしろい！！」と叫んでしまった。
画家 川崎いづみさんのあらたな挑戦を目にしました。
端材になっても、すごく存在感のある「額縁」。本来は破棄されるはずだったそれらを、川崎さんが新たな作品として再生させました。
端材で再構築されたアンバランスすぎる額縁。そんなヘンテコでイビツで、ちょっと色気すら漂わせる額縁に寄り添って絵を描くという新たなアプローチ。そうして生まれた作品が１００点、大正長屋に集めて展示したらどんな空間が生まれるだろう？
実はもうすでに何点か作品がSo-Raに届いているのですが、、、、
大正長屋の空間が歪んで見えるほどの強烈な存在感を放ってくれています！
異次元の扉を開くような川崎いづみさんの「際の小窓」にご期待くださいね。
4月のもう一つの展示は、So-Raの常設作家でもあるokazariさん。
今回の個展では「鳥」をテーマにした、okazariさんならではの緻密な手仕事をご紹介します。写真はDM撮影用にとどいたカラスのモチーフ。これまでのokazariさんの作品とは一味ちがった立体的な表現で、影の出方も本当に美しいんですよね。
こちらはアヒルのブローチ、後ろ姿もリアルに表現（笑）okazariさんならではの視点がキラリと光る作品です。もちろん、いつものようにちょっと緩めの作品も届きますよ。
okazariさんの展示の詳細は今しばらくお待ちください。
先週末に体調を崩しご心配をおかけしたチャー坊、おかげさまで少しづつ回復に向かっています。とりあえず、昨年末に手術した腎臓は問題なくで一安心。でも猫さんってすぐに体調が急変するから要注意ですね。あらためて思い知らされました。。。
GWに、So-Raではじめての猫展「猫とつき合う法」を開催します。公募での猫写真展もありますので、So-Ra店主のように猫にお仕えする皆さん、どうぞよろしくお願いします！
