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阿倍野にまた個性的なお店、果汁溢れだすアイスキャンディ
阿倍野にまた個性的なお店ができたとの噂をキャッチして行ってきました。
文の里商店街に8月はじめにオープンした「コリック アイスキャンディ製造所」です。
フルーツをふんだんに使用・アレンジした果汁溢れだすアイスキャンディだそうで、製造所というネーミングですがもちろん販売もしてくれます。
今日は9種類のアイスキャンディが選べるそうで、結構悩みましたで。。
いつものことですが店主二人の意見が完全に一致せず、10分くらいかけて「アップル、アマレット、ざくろ、ブラッドオレンジ」の4種をえらびました。。
全部で1306円、手提げバッグにドライアイスを付けてくれました。
テイクアウトのアイスとしてはなかなかのお値段なので、期待値も高まります。
汗びっしょりで自宅に戻って、早速 アップルとアマレットをいただきました。
横長なので小さく見えますが、結構ボリューム感はあります。
お味は、普通のアイスの感覚でかじりつくとビックリするくらいあっさりと甘さ控えめ。
”すり下ろした果物の味そのもの”と言えばイメージしやすいかな。
触れ込みどおり、口のなかに果汁が溢れだします。
大人のちょっと贅沢なアイスキャンディって感じですね*
場所は御堂筋線 昭和町駅からなら徒歩5分くらい。
So-Raとは逆方向なのでご注意くださいね。
大阪市阿倍野区昭和町2丁目2−1
営業時間:9時〜20時 / 定休日:年中無休
TEL:080-7042-5332
※HPは今のところないみたいです。
▷So-Raからは徒歩12分くらいです
ぼくらが対話にこだわる理由(So-Raでの打ち合わせでのお願い)
※So-Raではじめての展示だった、西野詩織さんの作品、、ちょっと懐かしい
SNSで流れて来た記事に非常に共感することが多かったので、店主が思ったことを書きたいと思います。
元記事はこちら▷「一度打ち合わせすれば仕事のレベルはすぐにバレる」
ちょっと上から目線の記事ですが、まぁ結果を出し続けている方なのでそこは目をつぶりましょう(笑)
店主が特に印象に残った部分を引用します。
みんなでしゃべることによって、何かが作り上げられる。
黙っていては、何も生み出すことはできないのです。
そして、しゃべらないことは、打ち合わせの意味を理解していない人、と見なされます。黙っている人は、本人にその気がなかったとしても、打ち合わせの場に「負のオーラ」を漂わせてしまうのです。
いわば「黙るというパワー」が出てしまっている。
その見えないパワーは、しゃべろうとする人の気持ちを削いでしまうのです。
So-Raは作家との対話を何より大切しているので、ある意味とても共感できる話。
一番困っちゃうのは打ち合わせで「話してくれない」作家さんなのです。
上手にしゃべれないのは全然構わないんですよ◎
むしろ本当の想いって、なかなか言葉にはできないものじゃないですか。
だから言葉足らずでも、少しくらい意味が違ってしまっても大丈夫です。
言葉って一番不確かなコミュニケーションだと店主は思っていますので。
それでもぼくらが作家さんのと対話にこだわるのは、
同じ時代を生きる人の熱量を感じたいと思っているから。
その熱量をたくさんの人と共有して、喜びや嬉しさにかえていきたいからです。
どんなに言葉を紡ぐのに時間がかかってしまってもオッケーです。
何時間でも付き合うと覚悟を決めて、作家の前に店主二人はいつも座っています。
So-Raで打ち合わせをするとき、出来れば気楽に、間違っても構わないので、貴方の本当の声を聞かせてくださいね〜
夏の思い出に、文さんとのおしゃべりも楽しい擬人化似顔絵
松岡文さんの「ひとり夏フェス」、二週目がスタート。
今回の展示でも、文さんの擬人化似顔絵が好評です。
お客さまと文さんがおしゃべりしながら、素敵な似顔絵が生まれています。
今日の似顔絵の一部をちらりと紹介、、、
◤松岡文 擬人化似顔絵・飼い猫さんと一緒に踊る姿が素敵でした*
◤松岡文 擬人化似顔絵・シマウマという初のお題にも、やさしい雰囲気の仕上がりに◎
文さんの擬人化似顔絵は、まだ少しだけ空きのある日もあります。
夏の日の思い出に、是非ご予約をお待ちしております。
文さんの新作のイラスト、立体も届いています。
他にもキーホルダーやブックカバーが届く予定です!
二週目のスペシャルゲストcototokoさんのお菓子は、あと少しとなりました。。
店主の分はどうやら残らなそうです(笑)
ラッピングのイラストはすべて文さんの書き下ろしで、限定缶もありますよ*
松岡文さんの在廊は9日(日)は13〜16時まで、10日(月)は13〜19時(終日)となっております。
夏がムキになってきてますが、皆さん、お気をつけてご来店ください!!