4人のイラスト作家が紡ぐ物語と、焼き菓子 多福さんとのコラボレーション
「9月のカルテット」では、4人のイラスト作家が紡ぐ物語をお届けします。
擬人化した魅力的なキャラクターたちが次々と登場する松岡文さんの作品世界。So-Raの常連さまにはお馴染みのあの「September Hotel」のとある一日が絵巻物になりました。とっても長いお話(絵巻物)なので、手に取ってじっくりとご覧下さい。
はなさんの描くキャラクターたちは「何かきになる」不思議なコたちばかり。いつのまにか作品世界に引き込まれて、ちょっと中毒性があります。絵に添えられた言葉も、はなさんならではの独創性があって素敵です。絵本は二作品「おととおどる」「くちぶえぴゅ〜」をご覧いただけます。
イマナミナナミさんは今回の参加メンバーの中で最年少、GWの猫展につづき自身2回目の展示となります。ちいさな絵の中にもたくさんの物語が描かれていて、それを見つけたとき優しい気持ちになれたり、シュールな一面にドキッとしたり、、、今回の主人公はちいさなこびとたち、それに合わせてつくった絵本も手のひらサイズです。
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もう一人の参加メンバー、夏雲さんはお仕事の関係で、展示初日に作品が揃います。またあらためてご紹介させていただきますね。
多福さんと4人のイラスト作家のコラボレーション、今週末は美味しさも届きます!!
◆松岡文さん
いちじくと白ごまの素朴なクッキー&チョコクッキー
◆はなさん
珈琲クッキー
◆夏雲さん
ホイップくんのチョコサンドクッキー
◆ナナミさん
メープルクッキー
4人のイラストから多福さんがストーリーを膨らませ、お菓子をつくってくださいました。テイクアウトはもちろん、店内でも百色水さんの紅茶、ひよこ珈琲さんのコーヒーと一緒にお召し上がりいただけます。
2017-09-08 | Posted in 作品の紹介 |Tag: 9月のカルテット, はな, イマナミナナミ, イラスト, 夏雲, 多福, 寓話展, 松岡文, 焼き菓子|Comments Closed