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昭和のまちのバイローカル2015
4月前半は雨ばっかりだったので、少し心配もしてたのですが、、、
今年は大丈夫、よいお天気になりそうです。
4月29日に桃ヶ池公園で開催される「昭和のまちのバイローカル」。
同日開催の「どっぷり昭和町」と合わせて、阿部野界隈が盛大に賑わう一日です。
ギャラリーSo-Raは昭和のまちのバイローカルに参加します。
個展を終えたばかりの由上恒美さんもお手伝いに駆けつけてくれます。
バイローカルは「地域の住民と、よきお店の出会い」がコンセプトですが、個人的には阿倍野体験ビギナーの方々にもたくさん来てもらいたいと思ってます。
阿倍野界隈の魅力がギュッと凝縮されたイベントです。
界隈の美味しいものが一同に集まるので、食いしん坊店主二人は出店することより、食べることに夢中になっていると思います（笑）
見かけたら気軽に声をかけてやってくださいね。
各イベントの詳細はこちらでチェックしてください。
／ 昭和のまちのバイローカル
／ どっぷり昭和町
【バイローカルへのアクセス】
御堂筋線の昭和町駅、JR阪和線の南田辺駅からのアクセスがオススメ。
バイローカルの会場は公園の南側です。
より大きな地図で 桃ヶ池公園 を表示
いにま陶房 暮らしに寄り添う器と出会う
こんにちは、穏やかな4月の午後。
会いたい人に会いに、奈良県吉野の川上村に行ってきました。
阿倍野から近鉄特急に揺られて（本当によく揺れる）1時間あまり。
ゆたかな自然に囲まれた場所に、いにま陶房はありました。
うぐいすの鳴き声が響く、山の中のアトリエ。
ありがちな表現になりますが、都会では味わえない贅沢な時間が流れています。
いにま陶房の裕一郎さん、智子さんご夫婦に、手づくりのベーグルでおもてなしをいただきました。
美味しいランチと、気さくなお二人のお人柄のおかげで、店主の緊張も直にほぐれました＊
お二人のアトリエを拝見。
広々としたアトリエに、たくさんの作品が静かに存在感を放っています。
お二人の器を手にしたとき、そのどれもがスッと手に馴染むのが驚きでした。
器を扱うすべての所作のことが、しっかりときめ細かに考えられているのです。
「誰にでも使いやすい器をつくりたい」
シンプルで美しいデザインの器に、お二人の想いを確かに感じることが出来ました。
暮らしに寄り添う器、そんな言葉がぴったりとくる作品です。
近くの山道を智子さんの案内で散歩しました。
久しぶりの山道に直に息を切らす店主二人（笑）
山の中では、シカやサル、フクロウにまで遭遇することがあるそうです。
高台にある”あずまや”から、アトリエ周辺の景色を眺めると、、、、
見渡すかぎりYA・MA！！
もう山と空しかありません◎
この澄んだ山の空気の中でたくさんの話をしました。
川上村や子供たちへの想い。
出会いと繋がりを大切に、自分たちで動くことの大切さ。
暮らす場所は違えど、人や街が抱える問題は大きくは変わらないと感じました。
結局のところ、一人一人が何を想い、行動していくか。
当事者意識を持って暮らしていくことの大切さを再認識させていただいた出会いでした。
いにま陶房の器は6月末頃、So-Raに届く予定です。
どうか楽しみにお待ちください。
／ いにま陶房のHP
ハナウタ 自家製酵母パンがオススメのカフェ
ハナウタさんはSo-Raから徒歩7分と好立地な場所にあります（笑）
何と言っても”自家製酵母パン”が美味しくておすすめのカフェです。
曜日により玄米ご飯、お野菜中心のお料理もいただけます。
こちらは先日いただいたコボウのサラダサンドとジャガ芋の豆乳ポタージュ。
どちらも素材の味を大切にしたやさしい美味しさでした。
ポタージュの器は、So-Raでお馴染みの由上恒美さんの作品です。
デザートに豆腐クリームのフルーツタルトもいただきました。
ボリューム感のあるタルトですが、軽くペロリといただけます♪
ちなみに革のコースターはSo-Ra店主がつくらせていただきました。
これはいつかの玄米ご飯のランチ。
ハナウタさんは、パンだけでなくご飯もオススメです。
予約が必要な場合もありますので、ハナウタさんのFBページで確認して下さいね。
パンはテイクアウトOKで、スコーンなど焼き菓子もあります。
食いしん坊のSo-Ra店主は、お食事のあとでも美味しいパンの誘惑に勝てず、必ずテイクアウトしてしまいます。。
由上恒美さんの陶器、アクセサリーや雑貨、茶葉などの販売もありますよ。
由上さんの陶器と出会うきっかけをつくって下さったのもハナウタさんでした。
しっかりと食べごたえがありながら、身体にやさしいハナウタさんのパンとお料理。
So-Raへご来店前のランチ、ご来店後のカフェ使い、どちらもオススメです＊
▷ So-Raからハナウタまでは徒歩7分です。
