誰かと関わる「モノヅクリ」をはじめます
So-Raの女店主はレザークラフトの作家としても活動しています。
昨年はSo-Raの運営に集中して、モノヅクリから少し距離を置いてました。
それでも、常連のお客さまを中心に、主にカメラストラップのオーダーをよく頂きました。
▷知らない方も多いと思いますが、So-Raの前身はアンティークカメラとハンドメイドのカメラストラップのお店でした。
2016年、最初に制作したのは写真のカメラストラップ。
これは2010年に雑誌カメラ・ライフの企画で、写真家の萩原和幸さんのアイデアを女店主がカタチにした商品でした。
こちらはSo-Ra店主のオリジナルデザインのストラップ。
「旅する写真家」をコンセプトに企画、制作しました。
もう8年くらい前の企画商品ですが、お客さまのご要望を伺いながら少しづつブラッシュアップを行い、今でもコンスタントにオーダーをいただきます。
女店主はいつも「誰かと関わること」でモノツクリをしていきたいと考えています。
一人で何かを生み出すより、対話や関係性の中から、作品を生み出すのが好きなんですね。
昨年末によい出会いが重なり、女店主の創作意欲が抑えきれない状況です(笑)
今年はレザークラフト作家としても、皆さんと繋がっていければと思っています。
合せて、他の作家さん、ブランドとのコラボ商品の制作依頼も募集しています。
皆さんのデザイン、作品のイメージを、たしかな技術でカタチにします。
革用ミシン、革漉き機、プレス機の設備あります。
どんなことでも、先ずは対話から、お気軽にご相談ください。
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