展示作家募集 2019
一緒にお仕事をしたいと思える人、それだけがSo-Raの展示作家を選ぶ判断基準です。
直感みたいなものだから、会ってじっくり対話することを大切にしています。
作品のクオリティとか、これまでの経歴とかはあまり気にしてません。
2019年度の展示スケジュールもそろそろ埋まってきました。
So-Raで展示に興味のある作家さんは、お気軽にコンタクトしてみてください。
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「大切なことほどうまく言葉にできない」と考えているので、作家さんと対話するときはたくさん時間をとるようにしています。
静かな、長い沈黙も好きです。
ちいさな、震えるような声の中に、本当のことがあると思っています。
So-Ra店主も大切なことを言葉にするときは声が震えます。
ご縁のある作家さんも、お客さんも、話し込むと、深いところで繋がっているんだなと感じることが多いです。
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So-Raでは作品を届けることを運営の軸にしています。
作品を届けること=作品を販売すること
いい展示だったね、と心から思うのは、やっぱりたくさんの人に作品が届いたときですから。
でもそれは、簡単なことではありませんね。
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作品を生み出すことと、展示をすることは、すこし違う思考が必要だと思っています。
展示は、作家のパーソナルな部屋に、大切なお客さまを招くような時間。
だからできるだけ時間をかけて準備をしなければと思うのです。
来てくださるお客さまへの敬意を感じられる場と時間、それがSo-Raの考える展示です。
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もちろん、いろんな在り方や考え方があってよいのです◎
So-Ra店主は肯定する力を信じています。
So-Raの今の考えはこんな感じです。
皆さんの声を是非、お聞かせてください。
❖ギャラリー使用料など❖
ギャラリーSo-Raの二階ギャラリースペースは、「漆喰の壁と、印象的な出窓が特徴の部屋」と「大正長屋の面影の強く残るちょっと和風な部屋」の二部屋に分かれています。部屋の広さはともに8畳ほどです。
二部屋で一日10,000円(税抜)+作品と商品の売上の40%を頂戴しています。
但し、売上金額によりギャラリー代が割引〜無料になります。
※諸条件は展示内容により相談可能です。
※作品の販売が目的ではない展示の場合もご相談ください。お問い合わせはこちらからメールでお願いします。