人が繋がり、僕らは笑った

って、何かの歌のタイトルみたいですが。

So-Raの面白さって、お客さんと作家の距離がすごく近いことだと思っています。
(ついでに言うと、店主二人との距離も近い、、、)

多分もう、お客さんが一番とか、作家さんは凄いとか、そういう時代じゃないですよね。
人と人が繋がって、互いにいい影響を与えあって、価値感を共有していく。

いつの間にがお客さんも作家の展示に参加して、伝える側に変わっていたり。
色んな関係がひっくり返って、立場も入れ替わって、、、
人と人の関係がどんどんボーダレスになっていく。
そこにあるのは、ただみんなのいい笑顔でありますように。

そんなことをいつも考えながら、店主二人はSo-Raという場所をつくっています。

台風が去り、梅雨も明けて、やってきたアツイ夏。
7月のSo-Raは、いにま陶房、moe、caramelと週替わりで展示がつづきました。
暑い中、こんな不便な場所にあるギャラリーへご来店くださった皆様、
本当にありがとうございました。

いにま陶房の器moeのアクセサリーCaramelのバッグはひきつづきSo-Raで手にとりご覧いただけます。
作り手に代わり、So-Ra店主が作品のこと丁寧に伝えていきます。
是非、お気軽にお立ち寄りください。

 

2015-07-23 | Posted in 日々のこと、So-Raの根っこ |Tag: , , , Comments Closed 

関連記事