Satomiさんの原画の魅力をたっぷりと、Inktoberに合わせ描いた30枚近くの作品展示
無作為にずらっと壁一面に並んだSatomiさんのイラスト!!
Inktoberに合わせて日々描いた30枚近くの作品です。
☞明日11月10日(土)よりSatomiさん、静彩さんの二人展「meets」後半がはじまります。
Satomiさんは11日(日)の14〜18時頃に在廊くださる予定です。
今回は飾らずに、Satomiさんの原画の魅力をたっぷりとお伝えしています。いつもよりラフな線や大きめの余白が創作の息遣いを感じさせてくれます。
作品の一部を、Satomiさんのインスタグラムに投稿された言葉を交えて紹介します。
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▶︎SATR 星 / 3,500yen
「みんなキラキラ輝いてる。」
Satomiさんの描く女の子はみんなとびっきり可愛い♡
だけれども、なぜかみんな身近に感じちゃいます。 物憂げな表情や、何気ないその仕草、 いくつになっても変わらない女子ゴコロを表現してくれてる気がします。
▶︎DRAIN (液体を)徐々に排出させる / 3,500yen
「私の中の黒いものを
流してしまいましょ🎵」
「学生時代って
貴重な時間だよ。
その時は気づかないけど。」
「膨れちゃったしろくま君と旅をしてます。」
しろくまさんの包容力!!
Satomiさんの作品に変幻自在な姿で度々登場します。
今回の展示の癒し担当。
「ピヨちゃん保護中」
「お魚メニューだよ」
「私の腹時計は割りと正確」
Inktoberは「10月の31日間にわたって、インクで描いた絵を一日一枚投稿しよう」という企画、2009年にJake Parkerという米国のイラストレーターが発案されたそうです。
一ヶ月毎日作品を完成させるのも大変ですが、英語のお題は解釈が難しく、Satomiさんも日々楽しみながら、時に苦しみながら、、、描かれたそうです◎
一人の作家の原画作品が30枚ちかくならぶ展示風景はなかなか圧巻です。是非、Satomiさんの一ヶ月の熱量に会いにいらしてくださいね。こっそりボツ集のスケッチブックもあり、こちらも必見です。