個性は自分の為ではなく、誰かの笑顔の為に使ってみる


※野良時代のチャー坊。どこにでもいる茶虎やけど店主にとってはかけがえのないやつなのです。

時々ふと、才能と言う言葉が個性を殺してるんじゃないかと思うんですよ。

みんな自分に何かしら特別な才能があると思いたい。
だから何か凄いことをやってやろう、凄いものを見せてやろうと思っちゃう。

もちろん本当に凄い才能持った人って少なからずいますからね。
そういう人は、もうどんどん世界に羽ばたいていっちゃってください。

でも、自分に特別な才能なんて無いんじゃないかってことに気づいたちゃった人、
もちろんSo-Ra店主もその1人ですが(笑)、、、、

「大丈夫、あなたには素晴らしい個性という価値があるで!」

そう大きな声で店主は言いたいんですよ。

個性を、才能と言う未知なものや自身の為ではなく、誰かを笑顔にすることに使ってみる。
そうすると各々の個性はもっと輝きだすんじゃないかな。

So-Raは自らの個性を、誰かの笑顔に繋げたいと願う人のための場所にしたいのです。
こんな僕らでも、真剣に取り組めば、きっと誰かを笑顔にすることができますからね☺︎

 

2015-07-06 | Posted in 日々のこと、So-Raの根っこ |Tag: Comments Closed 

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