ゆっくりと立ち止まって、作品と向き合う時間を取り戻す挑戦(8月、10月の展示作家募集中!!)
作品の前で足が止まり、動けなくなった経験ありますか?
スマホを片手に展示作品の前を一瞬でとおりすぎていく人の流れ、、、
どれだけ手の込んだ作品も、SNS世界では瞬間に消費されてしまいます。
「どうしたらInstagram映えするかしらと考えるのではなく、作品が真ん中にあり、その周りに人の輪が生まれる環境をつくりたい。」
決してSNSを否定している訳ではありません。
むしろ作家もギャラリーもInstagramをうまく活用すべきだと考えています。
本意は、SNSによって極端に短くなってしまった作品と人との距離を巻き戻すということ。
So-Raではゆっくりと立ち止まって、人や作品と向き合ってもらいたいと思っています。
阿倍野の下町の中にある大正長屋ギャラリーは、じっくり作品と向き合う環境を整えています◎
あえて目立つ看板などは立てず、一見のお客さんが次々と入店されることもありません。
訪れるお客さんのほとんどが作家や展示に何かしら興味を持たれている方ばかりです。
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で、唐突ではありますが、、、
☞8月と、10月後半にSo-Raで展示をしてくださる作家、ブランドを募集しています。
作品のジャンルなどは一切問いませんが、So-Raの運営方針である「モノヅクリや表現や生業として暮らすこと」を目指す方であるのが必須条件です。
作品を誰かに届けること、一緒に真剣に取り組んでみませんか?
作品を生み出すことと、展示(作品を誰かにみてもらうこ)は全く別のスキルが必要です。そうしたノウハウ的なことも、展示をつくりあげる中でお伝えできればと思っています。
まずはお問い合わせフォーム、もしくはSNSのダイレクトメッセージなどでお気軽にお問い合わせください。
ギャラリー使用料などについてはこちらを一読を、、、
※質問ばかりで自身のことがほとんど記載されないナゾな展示希望メールをいただくことがあります。So-Ra店主は結構多忙ですので、よく分からないお問い合わせはスルーしちゃいますのでご了承ください。