インドの伝統技法「ブロックプリント」の温かさを伝えてくれるストール
今週末14日(土)から、Two Chapatiの手仕事展「インドからの優しい贈り物」がはじまります。
女店主が埋もれているのはロータス(蓮)のデザインが素敵なストール(三枚重ね!)。
コットンシルクの肌触りが心地よくてこのまま眠りそうになりました。。
縦糸にコットン、横糸にシルク糸を使った軽やかな大判のストール(100cm×200cm)は陽射しが強くなる季節に、日よけや冷房対策としても重宝しますよね◎
「巻く」、「羽織る」などのアレンジが自在で、シルエットがとてもきれいに出るのも嬉しくなります。是非、コットンシルクの優しい肌触りに包まれてみて下さい。
自然をモチーフにしたデザインから、写真のシンプルなストライプ柄まで。
色違いもあり、豊富なデザインの中からお気に入りの一枚をお選びください。
(ブログでは紹介しきれない、、、)
Two Chapatiのストールはインドの伝統技法「ブロックプリント」と新しいデザインが出会って生まれた商品です。
ブロックプリントはインド北部ジャイブルの職人さんによる手仕事です。
オリジナルのイラストから、約15cm四方の木を彫って版を作ります。
出来上がった木版、最初に紹介したロータスのデザインですね。
こちらに染料をのせて一つ一つ手で押してプリントしていきます。
色の数だけスタンプするので、大判のストールともなると時間と手間のかかる作業です。
職人の手仕事から生まれるTwo Chapatiのストール。
何でも機械でスピーディに作れちゃう時代だからこそ、木版の一押し一押しに心を込められた布製品に惹かれます。是非、大正長屋で人の手の温もりを感じさせてくれるストールをご覧ください。