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2015年10月の営業カレンダー
みのりの秋がやってまいりましたね。
10月のSo-Raは盛りだくさんで、店主二人もそわそわしております。
アクセサリー、服、パン、お菓子、珈琲、似顔絵、木工と切り絵、、、
たくさんの素敵な人たちが、So-Raにやって来てくれます。
よければ、みなさんもご参加くださいね。
毎週 So-Raへ遊びに来てくれたっていいんだよ〜
10月の営業カレンダーはちょっと変則的です。
ふだんはお休みの金曜日が営業日だったり、逆に月曜日がお休みの日もありますのでご注意ください!!
営業時間は変わらず、今月も13〜19時です。
3日より、moe「色と曲線とわたし」がはじまります。
その時々の感性から生まれるアクセサリーと羊毛フェルトの帽子の展示です。
「大人のための上質なカジュアルウェア」を提案するイブーデザインズとコラボした服もお披露目します。
3、12日はなかむらたかしのパン、3、11日はかん珈琲がやって来てくれます。
11日の夕方からはちいさなパーティ(fudanさんのケータリング!)もありますよ。
/ moe「色と曲線とわたし」
/ moe関連記事(So-Raブログ内)
17、18日(土、日)は松岡文さんの「擬人化似顔絵」のイベントです。
8月の「イラストレーターのひとり夏フェス」でも好評だった文さんの似顔絵。
ご予約多数だった為、お断りさせていただいたお客さまも、、、、、
今月のイベントでは、完全予約制で2時間とたっぷり時間をとり、文さんとのおしゃべりも楽しみながら擬人化似顔絵を描いてもらえます。
色数の制限もなく、お渡しの際は文さんが額装もしてくれます。
文さんおすすめの美味しいスウィーツとお茶も付いてきますよ!!
詳細は今週中にUPしますので、お待ちください。
24、25日(土・日)は恒例となった、桃ヶ池長屋「秋むすび」に参加します。
昭和4年に建てられた趣のある四軒長屋に、繋がりのある人たちが集う”こだわりの市”です。
So-Raも選りすぐりのアイテムも引き連れて参加します。
※実店舗はお休みさせていただきます。
30日(金)からは、So-Raでは木のブローチでお馴染みのCOZY FACTORYの展示です。
COZY FACTORYは家具職人の旦那さんと、切り絵作家の奥さんのユニット。
幅広い活動をされている、いつも元気で楽しいお二人です。
美味しいお菓子とのコラボもあるよ*
今月もたくさんの人のご縁が繋がって、賑やかなSo-Raになりそうです◎
So-Raは大正長屋の落ち着いた空間で、作家、お客さま、店主がボーダーレスに繋がれる場所です。
是非、気軽に遊びにいらしてくださいね。
moe × イブーデザインズ vol.2「パンツとスカートが出逢って生まれました」
◤ パンツ+スカート 逢(あう) / 23,000円(税抜)
素敵な「パンツ+スカート」が届きました。
女店主も予約して、心待ちにしていたアイテム!!
パンツとスカートが出逢って生まれた、イブーデザインズの「逢(あう)」という名の作品です。
厚手のウール素材でこれからの季節にぴったり、このアシンメトリー感がたまらないのです◎
今週末からはじまる、moeさんの個展「色と曲線とわたし」。
その会期中にmoeさんが纏う衣装を、イブーデザインズのmakkoさんが担当しています。
moeさんとmakkoさんが出会うことで生まれた個性的な衣装の数々、、、、
その中の一つが「パンツ+スカート 逢」です。
左右で全くちがう印象ですよね(笑)
パンツ側にはサイドとバックに大きなポケットがあります。
ウエストはゴムで楽々、スカートのギャザーもたっぷりで履き心地も◎
白いシャツに合せただけで個性的になるし、なんだか楽しい気分にもなりますよ。
色は写真のチャコールとグレーをご用意してます。
サイズはSとMだけど、makkoさんに頼めば多少の調整はしてくれるそう。
とにかくたくさんの方に履いてもらいたい「パンツ+スカート 逢」。
女店主も全力でオススメします!!
展示期間中、makkoさん全ての日に在廊して下さいますので、気軽にお声がけくださいね。
どんな仕事でも面白がって「自分の仕事」にしていこう
基本的に頼まれたら「NO」とは言わない性分です。
そりゃ、無茶な依頼(タダでやってくれとか・笑)はもちろん丁重にお断りするけどね。
世の中にはそんな人がたまにいてびっくりするから一応書いとこ。
知識や経験のない仕事って、ちょっと不安にもなったりするけど、大切なのは、どんな仕事でもやりながら「自分の仕事」にしていくということだと思っています。
ちょっと極端な言い方すると、、、
つまらないと思える仕事だって、面白がって、自分の仕事だと思いこむこと。
一見、やりたいことから離れていくように感じても、それを繰り返してくうちに、いつのまにか本当に自分がやりたい仕事が向こうから近づいてくるんですよね。
男店主は大学では臨床心理学をかじってました。
靴屋に就職して、パン職人を目指したり、林檎コンピュータのカスタマーセンターで働いたり、、要は何がしたいかよく分かってなかった(汗)
20代はじめに出会ったカメラと写真はずっと好きで、なんとなく女の子にモテそうだったし、ずっと自分の側にあった感じ。
カメラと写真を仕事にしようと思ったことはなかったのだけど、30歳で独立を決めたとき、一番身近にあった「カメラ」から仕事にしてみようと、アンティークのカメラ店をはじめました。
それから12年、いまはギャラリー運営と、カメラマンを生業としています。
誰にも教わったことはないので、多分の人の何倍も行き詰まって、お客さんにも迷惑かけてきたはず。
でも、本当、いつも言ってることだけど、何でも面白がってやってみればいいんですよね。
正しいとか間違ってるとか、そういうのはよくわからないけど、何でも真剣に取り組んで得た実感だけが、自分の生きる糧になってきました。
振り返れば、これまでの経験が全部、今に繋がっていたと思えるんですよね◎